メイオリゴの歴史

おいしい甘味の王様“砂糖”と明治の“酵素技術”から生まれた
世界初の機能性オリゴ糖

「メイオリゴ(フラクトオリゴ糖)」

1979年、虫歯にならない新しい甘味料の開発を目的に
研究を開始。
そして誕生したのが世界初の
機能性オリゴ糖、フラクトオリゴ糖です。

  • 1979

    フラクトオリゴ糖の研究開発をスタート

  • オリゴ糖の新機能が発見される

  • 1983

    世界で初めてフラクトオリゴ糖を使った商品が
    明治製菓株式会社(現・株式会社明治)から
    発売される

  • 1984

    フラクトオリゴ糖を食品原料「メイオリゴ」
    としてバルク供給開始

  • 1988

    米国で医療用・食用素材として販売開始

  • 1993

    日本初のトクホ※1になり
    「お腹の調子を整える」機能の表示が許可される

  • 1994

    欧州で食品用素材として許可され※2販売開始

  • 2000

    「ミネラルの吸収促進」機能についてもトクホ表示が
    許可され、オリゴ糖初のダブルトクホ素材に

    オリゴ糖初の米国GRAS認証※3を取得、
    一般食品として販売開始

  • 2001

    フラクトオリゴ糖 国際シンポジウム開催

  • 2005

    規格基準型トクホで「お腹の調子を整える」素材として
    認められる

  • 2014

    「メイオリゴ」発売30周年
    「オリゴとアカシア」発売

メイオリゴは宇宙環境における研究にも
用いられています

  • 1 病者用食品に移行した商品を除く 2 ノーベルフーズ制度導入前
  • 3 GRAS(Generally Recognized as Safe)とは、米国FDAによって一般に安全と認められる食品の認証のことです。メイオリゴは、オリゴ糖で初めてGRAS
    を取得し、健康性、安全性を世界に発信しています。

特定保健用食品の表示許可を得るためには、最終商品での臨床試験等の実施と消費者庁への申請が必要です。メイオリゴは、特定保健用食品(規格基準型)で定められた関与成分規格のフラクトオリゴ糖(2)に適合する素材です。フラクトオリゴ糖として1日当り3~8g摂取できる食品は、特定保健用食品(規格基準型)として、消費者庁の表示許可を受けることにより「フラクトオリゴ糖が含まれておりビフィズス菌を増やして腸内の環境を良好に保つので、おなかの調子を整えます」との表示が可能となります。詳しい内容または手続きにつきましては、お気軽にご相談ください。